サブリース(一括借り上げ)契約に関するお困り事は 岡本会計事務所までご相談ください!
相続税対策として、サブリース契約(*)をご検討中の方(もしくは実施されている方)、少なからずいらっしゃるかと思います。 (*サブリース契約とは、 皆様がお持ちのアパートやマンションを、不動産管理会社等の業者が一括で借り上げ、実際に住まわれる方に転借をするという契約です。) 業者から一括で家賃が支払われ空室や滞納のリスクが回避できることや、 業者に管理運営を一任できること、相続税そのものの負担が減少することなど、 所有者にとって魅力的な仕組に思える一方で、 昨今、サブリース契約におけるトラブルを新聞やネットでよく目にします。 トラブルの内容としては、 「家賃保証期間後、空室の数に応じて家賃を引き下げられた。」 「計画に、一定期間ごとの大規模修繕費が抜けていた。」 「突然業者に解約された。」 など、所有者からすれば想定外の寝耳に水な内容です。 これらのトラブルに端を発し、業者と裁判沙汰になるというケースもあります。 ここで私ども岡本会計事務所が申し上げたいのは、 「サブリース契約=危険なのでやるべきではない。」ということではなく 「旨い話には必ずリスクがある、自身がサブリース契約をした場合にどんなリスクがあるのだろう?」 というのを念頭に、よくよく検討してから決定するのが望ましいということです。 検討⇒決定に際し、自身で不動産知識を得る、ということももちろん必要ですが、 自分一人で判断するのではなく、頼れる知人や専門家などの第三者に相談するということも必要だといえます。 岡本会計事務所は、サブリース契約における将来収支の見通しや相続税の試算などの観点から、 皆様の検討⇒決定のお役に立てると自負しております。 サブリース契約における心配事がございましたら、当事務所にご相談ください。